お疲れ様です😊
ただいま連載中の福岡県福岡市中央区にて行った住宅塗装・塗り替え工事のようすから、本日は壁ダブルトーン仕上げ面の上塗り2回目と目地の手直し作業です。

上塗りとは

外観を決定付ける『上塗り』仕上がりを左右する最終工程、塗料が持つ機能を最大限に引き出すためにも重要です。充分な膜厚を形成することで耐久性がアップし美観を保ちながら遮熱や防汚・防カビといった塗料が持つ効果を長持ちさせることができます。

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新人スタッフ
こちらの外壁塗装は『タイル調サイディング面をダブルトーン仕上げ』『御影石調サイディング面はグラナートSP施工で石調仕上げ』に塗り替えます!一般的な塗り替え工事の工程とは異なりますが、塗りつぶし以外の外壁塗装でクリヤー塗装を行えない場合や、元のサイディングの形状を活かしたい場合などにおすすめしたい工法です!!

ダブルトーン面の上塗り2回目

タイル調の外壁上塗り2回目を行います。
使用した塗料は中塗りと同じくアステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IRです。※使用塗料写真

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職人
ダブルトーン(工法/仕上げ)とは、外壁色と目地色を明暗二色の配色にすることで外壁模様の立体感を際立たせる塗装技術です。中塗りは目地色を全体に塗装し、上塗りでは短毛ローラーを斜めにあててタイル調サイディングのタイル部分のみ塗装しています。この短毛ローラー、1回塗りでは膜厚が足りず塗りムラが出てしまいますので、上塗りも2回塗りでしっかりと仕上げていきます。

目地手直し

目地に付着した塗料を筆にてタッチアップします。
これがダブルトーンの最終塗装工程になりますので、繊細かつ慎重に作業を進めます。※使用塗料写真

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新人スタッフ
今回の外壁塗装『ダブルトーン施工』は、高圧洗浄⇒下地補修⇒下塗り⇒中塗り(2回)⇒上塗り(2回)⇒目地手直しの8工程、5回塗りはお見事です!!使用塗料も遮熱と低汚染で実績を重ねているアステックペイントで、納得の高品質施工に仕上がりますね!

作業完了(乾燥中)

タイル調外壁、ダブルトーン面の上塗り2回目が完了しました。

以上で作業は完了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた明日。

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スタッフ
次回作業予定 付帯塗装 etc…
フジヤマ建装について

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