お疲れ様です😊
本日より福岡県福岡市西区にお住まいのお客様邸にて行いました木製玄関ドア塗装・塗り替え工事のようす連載スタートです。
完工までの流れや使用した塗料の特長、職人目線のポイント等をご紹介していきます。
監修はフジヤマ建装熟練職人、筆者はフジヤマ建装スタッフです。

ふだんは外壁や屋根などの建築塗装を施工ブログに掲載していますが、フジヤマ建装では木製玄関ドアのような建具塗装も行っておりますので、今回はこちらをピックアップさせていただきました。
各種塗装工事やリフォームをご検討中の皆さま、駆け出しの塗装職人の皆さん、ご参考になれば幸いです。
(当社新人スタッフも勉強中)

最終回の完工までぜひお付き合いください。

施工前状況

欄間(ランマ)片袖FIXガラス付き木製玄関ドアの施工前状況です。
玄関ドアの外側は外壁と同じく日々、雨風や紫外線にさらされています。また出入り口建具という性質も相まって傷みやすい箇所でもあるのですが、メンテナンスの必要性はあまり周知されていません。

※防犯上の観点から鍵部のみ画像処理を行っています

定期的なメンテナンスを行っていれば永くお使いいただける木製品。その中でも『住まいの顔』ともいえる玄関ドアを塗り替えるには、高い塗装技術と職人のセンスが必要不可欠です。住宅塗装をメインにした塗装屋さんでも「うちではちょっと、、、」と断るところは少なくありません。

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新人スタッフ
玄関ドア塗装は、実はそれだけ難しいということなんでしょうか?!
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職人
はい。外壁塗装や屋根塗装も簡単ではありませんが『塗装の技術』と『職人のセンス』に依るのが木製玄関ドア塗装です。旧塗膜剥離から仕上げまで、木の状態を見極めながら工程毎に大胆かつ繊細な作業を繰り返します。現場判断で十分な作業日数を確保できるかどうかも重要です。塗装のプロでも難しいと言われるゆえんはこの臨機応変さにあると思います。
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新人スタッフ
なるほど!確かな塗装技術とセンスだけでなく、高品質+適正価格を実現できるフジヤマ建装だからこそ信頼されているんですね!!

今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた明日。

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スタッフ
次回作業予定 旧塗膜剥離
フジヤマ建装について

当社では熟練した職人がお客様の対応にあたっております。
ご相談から現地調査、お見積り・ご商談、施工、アフターフォローまでを一貫して職人が行う自社施工店ならではのプランが好評。福岡市内はもちろん、福岡県・佐賀県の住宅(外壁/屋根/外構)塗装ほか、お住まいに関することなら何でもお気軽にご相談ください。