シリーズ『匠の技』第五弾!
今回はアルミサッシ玄関ドア塗装のご紹介です。

実は今回のドア塗装、もともとご紹介する予定では無かったため作業中の写真は少ないのですが、施工前後の写真に驚愕したスタッフが「どうしても紹介したい!」と職人にお願いをしたという経緯があります!

塗装職人として普段通りの仕事をしたまでなんですが、フジヤマ建装の住宅塗装にご興味のある方の参考になれば幸いです。

本当に素晴らしい仕上がりでした!!それでは第5回目『アルミサッシ玄関ドア塗装』よろしくお願いします!
アルミサッシ塗装について
当社はこれまで基本的にはアルミサッシの塗装は行いませんでした。
アルミというのは非鉄金属にあたります。基本的に木と鉄以外の材質には塗料が密着しづらく、塗装をしてもすぐ剥がれてしまう可能性があるため、一般家庭では塗装できないアルミ製品が多いのです。
しかし近年は、塗料の進化によってアルミにも塗装できる下塗り材が開発されており、適した塗料を選んで正しい工程を踏めばアルミへの塗装も状況次第ではありますが可能となりました。
施工前状況
今回は経年劣化によりアルミサッシの玄関ドアが色褪せてキズも激しいとの事で塗装のご依頼がありましたのでアルミサッシ塗装を施工いたしました。



アルミサッシの部分に小傷がたくさん付いているように見えますね!全体的に白くまだらになっていて経年劣化が目立ちます。。

この白い小傷のようなものはキズと白サビです。白サビは窓の格子やサッシにもよく見られます。発生したばかりであれば、パッと見は水垢が付着したようにも見えます。

なるほど!白サビがいっぱい発生してしまっている状況なんですね!!錆(サビ)といえば茶褐色というイメージでした!白サビはどうして発生するんでしょうか?!

化学物質が溶け込んだ水分がアルミサッシに付着したまま時間が経過すると、化学反応を起こし酸化膜を変化させて白サビが発生します。化学物質とは排気ガスに含まれる「硫黄酸化物」「窒素酸化物」といったもので、雨水や湿気を多く含んだ空気に溶けやすい性質があります。
下地処理
それでは塗装前の下地処理から。
アセトンシンナーで全体を拭き上げ脱脂後、ガラス面とドアノブとシリンダー(鍵穴)を養生します。




養生後、400番のペーパーで全体を綺麗に目荒らしします。


吹き付け塗装

あの、、吹き付け作業中の写真が、、、見当たりません💦

はい。もともとご紹介するつもりが無かったので、エイジング塗装やスタンプパターン塗装の時のように作業中の写真は細かく撮影していませんでした。

きっと作業に集中されていたんですね!それでは目荒らし以降の手順を教えてください🙏✨
専用プライマー吹き付け塗装
口径を絞り気味に2度吹きします。
中塗り
弱溶剤の2液型シリコン塗料で中塗りを行います。ベース色は黒。一度吹き付けした後に吸い込みを確認し、今回は2度吹きで納めました。
クリヤー(3分艶)吹き付け塗装
中塗りをしっかり乾燥させた後、弱溶剤のクリヤー3分艶を吹き付けました。しっとりとした艶感が出るまで重ね吹きします。今回は2度吹きです。
アルミサッシ玄関ドア塗装 完了
養生撤去し、作業完了後の写真がこちらです!




20年経ってキズと白サビだらけだったアルミサッシが新品同様に生まれ変わりました。しっとりした3分艶の艶感がいい感じです。吹き付けムラもなくバッチリ仕上がってます。

本当に驚きです!!まるで逆再生で施工前後の写真を見ているような?!そんな錯覚をしてしまいそうなほど美しく仕上がっていて、、さすがです!
最後に別角度からの完成写真を添えて、第5回目『匠の技』を終わりたいと思います🙏✨本日はありがとうございました!次回も楽しみにしています😊
最後に別角度からの完成写真を添えて、第5回目『匠の技』を終わりたいと思います🙏✨本日はありがとうございました!次回も楽しみにしています😊




フジヤマ建装では熟練の職人が県内トップの技術で施工致します。
お住まいの事で何かあればいつでもお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました🙏
それではまた次回。
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最後までご覧いただきありがとうございました🙏
それではまた次回。
フジヤマ建装について
当社では熟練した職人がお客様の対応にあたっております。
ご相談から現地調査、お見積り・ご商談、施工、アフターフォローまでを一貫して職人が行う自社施工店ならではのプランが好評。福岡・佐賀の住宅塗装ほか、お住まいに関することなら何でもお気軽にご相談ください。