お疲れ様です😊
ただいま連載中の福岡県糟屋郡にて行った住宅塗装・塗り替え工事のようすから、本日は引き続き付帯塗装作業です。

続・付帯塗装

前回行った付帯塗装(上塗り1回目)に引き続き、上塗り2回目の作業になります。
使用した塗料の特徴など、詳しくはそちらをご覧ください。

付帯部分とは

住宅塗装における付帯部分とは、屋根と外壁以外のパーツ類を総称しており、雨樋・雨戸・破風板・幕板・水切り・各所モール等がこれにあたりますが、屋根壁の塗り替え工事を行う際には付帯塗装も一緒にセットで行うのが一般的です。

塗装によるメンテナンス(=塗り替え)には美観だけでなく塗膜による保護や塗料による機能を得るというメリットがあります。傷みやすい付帯部分が経年劣化で完全に使用限界に達する前に塗り替えることで素地を長持ちさせながら外観を美しく保つことが出来るのです。

縦樋・シャッターボックス 上塗り2回目

使用している塗料はアステックペイントのマックスシールド1500Si-JY、お色はスレートグレーになります。

鉄部 上塗り2回目

使用している塗料はアステックペイントのマックスシールド1500F-JY、お色はニュートラルホワイトになります。

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新人スタッフ
付帯部分もしっかり2回塗りすることで、色艶に深みが増しましたね!西洋のお城のような外観がとっても素敵です!!

≫ 前回、上塗り1回目のようすはこちら

以上で作業は完了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた明日。

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スタッフ
次回作業予定 タッチアップ・光触媒コーティングを終え完工
フジヤマ建装について

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