お疲れ様です😊
フジヤマ建装新人スタッフです!
当社のブログをご覧いただきありがとうございます🙏
普段は住宅塗装・塗り替え工事など施工のようすを掲載していますが、本日は昨日に引き続きアステックペイントの超低汚染リファインシリーズをご紹介いたします!ぜひ最後までご覧ください🙏✨
超低汚染リファインシリーズにはシリコン系塗料(Si-IR)とフッ素系塗料(MF-IR)の2種類があり、それぞれに外壁用(1000)と屋根用(500)があります。
超低汚染リファインSiシリーズ
水性形二液外壁用低汚染遮熱シリコン系上塗材
独自の無機成分配合技術により緻密な塗膜を形成しガラス表面についた汚れを水で洗い流すような現象を可能にしています。
また強靭性と柔軟性を併せ持つコア・シェル構造の採用により表面のひび割れを抑えます。
水性形二液屋根用低汚染遮熱シリコン系上塗材
Si-IRの屋根用塗料です。
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において超低汚染リファインSi-IRは4,500時間(期待耐用年数約15~18年)が経過しても光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。
※詳しくは製品パンフレットに掲載されています
無機成分とは紫外線により分解されない性質を持つ物質のことです。
例えば無機成分が主成分のガラスは汚れがついても簡単に洗い流すことができます。
超低汚染リファインMFシリーズ
水性形二液外壁用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材
一般的なフッ素樹脂と比べ劣化しやすい結合箇所が少ない完全交互結合型フッ素樹脂を採用し、紫外線に対して優れた耐候性を発揮します。また劣化に強い無機成分(特殊強化剤)を樹脂に固着させ、さらなる耐候性の向上も実現しています。
水性形二液屋根用低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗材
塗装表面をカーボンブラック分散水にて汚染させた後に水で洗浄し汚染前・汚染後の日射反射率から日射反射保持率を算出する防汚材料評価促進試験(I)を行った結果、他社塗料と比較して日射反射率保持率が非常に高く、遮熱保持性に優れていることが実証されました。
※詳細が製品パンフレットに掲載されています
SiとMFの違い
大きな違いは
Siシリーズはシリコン塗料
MFシリーズはフッ素塗料
販売はSiが先でMFが後。SiをバージョンアップしたのがMFです。
価格は耐用年数と比例するためMF(フッ素塗料)のほうがSi(シリコン塗料)よりも高価になります。
遮熱塗料・低汚染塗料どちらの面からみても高機能なリファインシリーズは、耐久性や価格など選択の優先順位によってお選びいただけるラインナップになっています。
毎年のように千年猛暑の再来といわれる日本の夏。
お住まい全体の暑さ対策をするにはピッタリの塗料といえます。
住宅塗装・塗り替え工事をご検討される際の参考になれば幸いです。
それではまた明日!
当社では熟練した職人がお客様の対応にあたっております。
ご相談から現地調査、お見積り・ご商談、施工、アフタフォローまでを一貫して職人が行う自社施工店ならではのプランが好評です。お住まいに関することなら何でもお気軽にご相談ください。