お疲れ様です😊
本日より福岡県行橋市にお住まいのお客様邸にて行いました住宅塗装・塗り替え工事のようす連載スタートです。
完工までの流れや使用した塗料の特長、職人目線のポイント等をご紹介していきます。
監修はフジヤマ建装熟練職人、筆者はフジヤマ建装スタッフです。
屋根や外壁のリフォーム・塗り替え工事をご検討中の皆さま、駆け出しの塗装職人の皆さん、ご参考になれば幸いです。(当社新人スタッフも勉強中)
最終回の完工までぜひお付き合いください。
架設足場組立
まずは足場の組み立てです。
専門の職人が手際よく作業を行っていきます。
住宅塗装の施工時にはほとんどの場合で足場が必要です。2階建て住宅の場合、屋根の高さはおよそ6m以上、急な勾配もありますが当然ながら屋根の上に手すりはありません。
職人たちは不安定な高所で塗料缶やローラー等を手に持ち作業を行わなければならないため、工事を安全に進めていくためには足場が必要不可欠なのです。
(平屋の屋根でも平均3m以上)
塗装工事に限らず2m以上での高所作業を行う場合には安全な足場を設けるよう厚生労働省が定める労働安全衛生規則があるため施工業者はこれを厳守する必要があります。
メッシュシート設置
続いて足場にメッシュシートを張っていきます。
施工期間中、ご近隣の皆さまに出来るだけご迷惑をおかけしないよう、高圧洗浄の水しぶきや塗料の飛散を防ぐためにシートを設置いたします。
以上で足場の組み立て作業は完了です。
当社は施工の際、足場設置の数日前にご近隣の皆さまへ着工前のご挨拶に伺っております。
気になることがあれば何でもご相談ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた明日。
当社では熟練した職人がお客様の対応にあたっております。
ご相談から現地調査、お見積り・ご商談、施工、アフタフォローまでを一貫して職人が行う自社施工店ならではのプランが好評。行橋はもちろん、福岡・佐賀の住宅(外壁/屋根/外構)塗装ほか、お住まいに関することなら何でもお気軽にご相談ください。